VMware Player 仮想ディスクの縮小
ゲストOSのハードディスクサイズを縮小したい!
仮想マシン内で VMware Converter を使用して、仮想マシンから仮想マシンへの移行を実行することで仮想ディスクの縮小に成功した!
VMware vCenter Converterを使い物理マシンから仮想マシンに移行した仮想ディスクの縮小方法を探る
VMware vCenter Converterを使い物理マシンから仮想マシンに移行した仮想ディスクの縮小方法を探る
私の環境は...
ホスト:Windows 10 Pro
ゲスト:Windows XP Home Edition
仮想実行:VMware Workstation Player 6
状況は...
物理マシンのハードディスクの使用領域が90%を超えていたが、データ整理を行わないまま仮想マシンに移行した...
↓
移行した仮想マシンのデータ整理を行ったら、仮想ディスクの使用領域が30%になったが、仮想ディスク(VMDK)のファイルサイズは小さくならず、ホストのストレージを無駄に圧迫している。
仮想ディスクから仮想ディスクへのOSクローン
物理環境であれば、OS(Cドライブ)を新しいHDDにクローンすることで希望のディスクに交換ができる。これと同じ要領の次の記事を参考に試してみたが、ゲストOSが上手く起動しなかった。
縮小改善策2...は成功
仮想マシンから仮想マシンへの移行
仮想マシンから仮想マシンへの移行
次の記事によると、VMware vCenter Converterは「仮想マシンを物理マシンとみなすことによって、実行中の仮想マシンに対して操作を実行できます。」とのことなので、VMware Converter ウィザードを使って、小さなディスクサイズの仮想マシンに移行し、仮想マシンの実行にも成功した。
仮想マシンから移行した仮想マシン(ゲストOS)のキーボードデバイスのドライバを日本語配列にする必要があったが、他の環境は変わらず実行できた。