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VMware Player 仮想ディスクの縮小

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ゲストOSのハードディスクサイズを縮小したい! 


仮想マシン内で VMware Converter を使用して、仮想マシンから仮想マシンへの移行を実行することで仮想ディスクの縮小に成功した!

VMware vCenter Converterを使い物理マシンから仮想マシンに移行した仮想ディスクの縮小方法を探る

私の環境は...

ホスト:Windows 10 Pro
ゲスト:Windows XP Home Edition
仮想実行:VMware Workstation Player 6

状況は...

物理マシンのハードディスクの使用領域が90%を超えていたが、データ整理を行わないまま仮想マシンに移行した...


移行した仮想マシンのデータ整理を行ったら、仮想ディスクの使用領域が30%になったが、仮想ディスク(VMDK)のファイルサイズは小さくならず、ホストのストレージを無駄に圧迫している。

縮小改善策1...は失敗

仮想ディスクから仮想ディスクへのOSクローン

物理環境であれば、OS(Cドライブ)を新しいHDDにクローンすることで希望のディスクに交換ができる。これと同じ要領の次の記事を参考に試してみたが、ゲストOSが上手く起動しなかった。


縮小改善策2...は成功

仮想マシンから仮想マシンへの移行

次の記事によると、VMware vCenter Converterは「仮想マシンを物理マシンとみなすことによって、実行中の仮想マシンに対して操作を実行できます。」とのことなので、VMware Converter ウィザードを使って、小さなディスクサイズの仮想マシンに移行し、仮想マシンの実行にも成功した。



仮想マシンから移行した仮想マシン(ゲストOS)のキーボードデバイスのドライバを日本語配列にする必要があったが、他の環境は変わらず実行できた。

VMWare Playerでホストとゲスト間でクリップボードが共有できない時の対処法

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こちらは2015年9月の情報となります。
内容は、物理環境を仮想化した時に起こるVMwareToolsが起動・常駐しない場合(クリップボード共有できない)の対処方法となっています。

VMWare Player(6.0.5)
ホストOS:Windows8.1 Pro
ゲストOS:windows7 32bit Home Premium※1
※1.ゲストは既存の物理環境をVMware vCenter Converterで仮想化しVMwareToolsをインストールしたがクリップボードが共有できなかった。

多くの検索結果では.vmxファイルにパラメーターを追記削除する方法が紹介されていますが、.vmxファイルを編集する前に確認していほしいのはゲストでVMwareToolsが常駐しているかどうか。

既存の物理環境を仮想化した場合VMwareToolsを正常にインストールしても常駐しない場合があるそうで、今回のクリップボードが共有できない症状はVMwareToolsが起動(常駐)していないのが原因だった。

ゲストでVMwareToolsが常駐していて、クリップボードの共有ができていない場合は次を試すと良さそうです。
~.vmxファイルに以下追加して再度起動
isolation.tools.copy.disable = false
isolation.tools.paste.disable = false

VMwareToolsが起動(常駐)していない場合の対処方法


まず確認したいことはVMwareToolsが常駐しているか確認する。

通常はゲスト起動時にVMwareToolsが起動して常駐するのでタスクバーの通知領域にVMwareToolsのアイコンが表示されている。

常駐していなければ、"C:\Program Files\VMware\VMware Tools\vmtoolsd.exe"を起動すれば良いのだが、右クリックで管理者として実行をクリックしても起動してくれないので、次のコマンドをコマンド プロンプト(DOS窓)で実行することで常駐させる事ができるハズだ。

"C:\Program Files\VMware\VMware Tools\vmtoolsd.exe" -n vmusr

上記のコマンドを実行するにはコマンド プロンプトは管理者として実行する必要があるので、スタートメニュー>全てのプログラム>アクセサリ>コマンド プロンプトを右クリックして管理者として実行をクリックして起動する。そして、上記のコマンドをコピペしてエンターキーたたく。

これでVMwareToolsのアイコンがタスクバーの通知領域に表示されていれば、ホストとゲスト間でクリップボードの共有が可能となっているバズである。

この方法で問題は解決するがゲストを立ち上げる毎にコレをするのは邪魔くさいので、ゲスト起動時にコマンドが実行されるように設定してみた。

このコマンドをバッチファイル(拡張子がbatのテキストファイル)に書いて常に管理者として実行するか、もっとスマートにvmtoolsd.exeのショートカットを新規作成して、リンク先をこのコマンドに置き換える。
前出のコマンドだけでは実行後にコマンド プロンプトのウインドウが出たままなので、実行後コマンド プロンプトのウインドウを閉じる命令を追記したのが次のコマンドだ。

バッチファイルへのコマンドの記述
start "" "C:\Program Files\VMware\VMware Tools\vmtoolsd.exe" -n vmusr \setPrefInt "force-accessibility-off" 1

ショートカットのリンク先への記述
"C:\Program Files\VMware\VMware Tools\vmtoolsd.exe" -n vmusr \setPrefInt "force-accessibility-off" 1

ゲスト起動時に自動でこれらのコマンドを実行してVMwareToolsを常駐させるように、タスクスケジューラを使い管理者権限でこれらを実行させる。

タスクスケジューラをコントロールパネルの管理ツールから起動して、操作>タスクの作成をクリックしてタスクを作成し、全般タブで「最上位の特権で実行する」にチェックを付け、トリガータブでトリガを新規しタスクの開始を「ログオン時」にして、操作タブで操作を新規し操作を「プログラムの開始」にして設定でバッチファイルかショートカットを指定するか、直接スクリプトとしてショートカットのリンク先への記述と同じ("C:\Program Files\VMware\VMware Tools\vmtoolsd.exe" -n vmusr \setPrefInt "force-accessibility-off" 1)を入力する。
これで、ログインする度にVMwareToolsが常駐しクリップボードの共有が可能となるハズだ。



解決へと導いてくれたサイト様に感謝





Chrome OS を VMWare で 仮想化 に 成功

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2015年5月、Chrome OSを試してみたくて仮想化を探ってみた結果、
Chromebookエミュレータ!? Canalビルドをダウンロードすると、
VMWare(VMware PlayerやVMware Fusion)等で最近のChrome OSを仮想化できるらしい

ただし、仮想環境として実行できるOSは、Chrome OSのオープンソース版のChromium OSとなる
なぜ Canalビルドなのか
検索ワード「Chromium OS 仮想化」で出てくる幾多のブログさんは、日付が古くて記事中で紹介されているChromium OSのバージョンも古く(更新されておらず)、最近(最新)のChrome OSを体験する事ができないらしい
いざ、windows8.1環境で、VMware Player(6)を使いChromium OS Canalビルドを実行してみよう
注意点
完全自己責任で、大事なアカウントは使わない事
ダウンロードしたvmdkとvmxファイルを新しいフォルダに保存して、VMware Playerで開いてみた
コマンドが走り、起動しているようだが黒い画面にマウスカーソルだけが表示される状態...
いったんシャットダウンし、vmxをテキストエディタで開き、他のvmxと見比べてみたら、
virtualHW.version = "4"の数値が小さかったので、virtualHW.version = "10"として上書き保存
vmxを閉じて、Chromium OSを実行すると正常に立ち上がった

今回はゲストでブラウジングだけを試した

以上

WindowsでMac OS X / VMware 仮想環境構築メモ

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WindowsにMac OS X 10.7 Lion をインストールする方法 /  VMware 仮想環境構築メモ

超個人的なメモ程度の内容です

  1. Mac OS X 10.7 Lion から Windows 8.1 へスイッチした環境で
  2. VMware FusionからVMware Playerへの仮想マシンイメージの引っ越し

引っ越す仮想マシン

  1. Windows XP
  2. Mac OS X 10.6
  • 共にVMware Fusionで仮想マシンを構築

用意するものソフト

VMware PlayerでMacOSXを起動するための環境に必要です。VMware PlayerでMacOSXの仮想マシンを起動する必要が無い場合は、最新のVMware PlayerでOKです。
※VMware Unlocker for OS X 1.3.0でパッチできるのは、VMware Player 6 (VMware Workstation 10)です。

VMware Workstation 12を使う場合は、次の記事が参考になる。
Windowsの仮想マシンにEl Capitanを入れてみた | Seed of Hack

1.VMware Workstation 10

http://softwareupdate.vmware.com/cds/vmw-desktop/ws/10.0.5/2443746/windows/core/VMware-workstation-10.0.5-2443746.exe.tar

2.VMware Unlocker for OS X 1.3.0

http://www.insanelymac.com/forum/files/file/20-vmware-unlocker-for-os-x/

仮想マシンの互換性

VMware Workstation または VMware Player Pro で作成された仮想マシンを VMware Fusion で利用できますか
VMware の仮想マシンは、製品ライン全体で完全な互換性がありますVMware Workstation または VMware Player で作成された仮想マシンは、VMware Fusion で実行できます。

FAQ | VMware 日本の中ほどに記載有


VMWareの仮想マシンは製品ライン全体で完全な互換があるそうなので、Fusionで使っていたWindowsXPが、Playerで使えました。Fusionで作ったMacOSX 10.7のイメージも使えました。ただし移動先のホストマシン(ウインドウズ8.1)のBIOS設定で、CPUの仮想化機能(インテルVT-x:Virtualization Technology)を有効にする必要がありました。

Intel VT-xを有効にするには



ThinkPad W550s のBIOS設定画面
起動後すぐにF1連打です。
設定のキモが分かるBIOSの重要ポイントを徹底解説!! Intel編
DOS/V POWER REPORT | Impress Japan

Intel VT-xを有効にするBIOS設定
BIOS設定の「Security」→「Virtualization」メニューを開くとIntel VTの項目が現れますが、通常でしたらIntel VTの項目を選択し、「Enter」キーを押すと「 Disabled Enabled 」という小さな画面が出ますので、そこで「Enabled」を選択してEnterキーを押せば設定できるはずです。

JIS キーボードが US キーボードとして認識されてしまう

仮想マシンフォルダ内の拡張子vmx(設定ファイル)を開き、次の三行を末尾あたりに追加することでJISキーボードを認識する。
keyboard.vusb.enable = "TRUE"
keyboard.vusb.idVendor = "0x0000"
keyboard.vusb.idProduct = "0x0000"
詳しい説明されているサイト
http://ameblo.jp/pc-dreamplus/entry-11744354932.html

キーボード快適化

トラックポイントでスロール
ノートパソコンThinkPad W550sで仮想環境を動作させているので 、トラックポイントを関係を快適にしようと次のアプリを入れたが、ノートのキーボードでは効果がなかった。
Karabiner - OS X用のソフトウェアKarabinerは高機能で安定性も極めて高いOS X用のキーボードカスタマイズツール。Macでトラックポイントでスロールを有効にする参考サイト
解決方法は、ウインドウズ側のトラックポイントの設定で、中央ボタンをクリックからスクロールに使うを選択することで、仮想マシンでも同じように使える。
設定をクリックに変更していたのを忘れていた。
日本語入力切り替え
コマンド+シフトで切り替えはできるがトグルなので確認がメンドクサイ。ので次のソフトを入れると、無変換が英数、変換がかなとして使えて幸せ。
caps lockキーと、PCキーボードの「無変換」「変換」「ひらがな」キーのためのユーティリティ。
caps lockキーの動作を変更します。
(例: caps lockキーをdeleteキーにする)PC用のキーボードにある「無変換」「変換」「ひらがな」などのキーをOS Xで使用可能にします。
マジックトラックパッドを認識させる
ウインドウズ側でBluetooth接続が先決で、ブートキャンプからマジックトラックパッドのドライバーをインストールする必要がある。

参考サイト

トラックポイントでスロール

VMware Fusion 4 に Mac OS X v10.6 Snow Leopard をインストール 仮想化

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今更だが、

Mac OS X v10.7 Lion と VMware Fusion 4.1.3 の環境で、Mac OS X v10.6 Snow Leopardを仮想化するメモ

用意するもの

  • Mac OS X v10.6 Snow Leopardのリテール版のDVDインストールディスク

インストール(仮想化)手順

  1. 新規仮想マシンの作成
  2. 新規仮想マシンの設定ファイルの編集
  3. VMWare Fusionの設定ファイルの編集
  4. 仮想マシンにMac OS X v10.6 Snow Leopardをインストール
  5. 仮想マシンのセットアップ
  6. 仮想マシンのスタートアップ
  7. サウンドとキーボードとマウスについて
  8. ソフトウェア・アップデートについて

新規仮想マシンの作成

  1. インストールディスクをマウント
  2. VMWare Fusion>メニュー>新規
  3. 新規仮想マシン アシスタントでインストールディスクが認識されれば続ける
  4. インストール メディア、Mac OS X Install DVDを確認し続ける
  5. オペレーティング システムでApple Mac OS X選択して、バージョンでMac OS X Server 10.6を選択し続ける
  6. 仮想マシンの構成(デフォルトで問題はない)を確認し終了
  7. 名前: Mac OS X Server 10.6.vmwarevm 保存
  8. 自動でインストールが始まるが、VMWare Fusion>メニュー>仮想マシン>シャットダウンする

新規仮想マシンの設定ファイルの編集

  1. Finderで新規仮想マシン(Mac OS X Server 10.6.vmwarevm)を選択
  2. cntrolキー マウスクリックして、コンテキストメニュー>パッケージの内容を表示
  3. Mac OS X Server 10.6.vmxをテキストエディットで開き、「firmware = “efi”」を「firmware = “bios”」に変更
  4. 保存(commandキー Sキー)

VMWare Fusionの設定ファイルの編集

  1. ターミナルから編集
sudo bash
cd "/Applications/VMware Fusion.app/Contents/Library/isoimages"
mkdir original
mv darwin.iso tools-key.pub *.sig original
perl -n -p -e 's/ServerVersion.plist/SystemVersion.plist/g' < original/darwin.iso > darwin.iso
openssl genrsa -out tools-priv.pem 2048
openssl rsa -in tools-priv.pem -pubout -out tools-key.pub
openssl dgst -sha1 -sign tools-priv.pem < darwin.iso > darwin.iso.sig
for A in *.iso ; do openssl dgst -sha1 -sign tools-priv.pem < $A > $A.sig ; done
exit

編集するファイルのオリジナルはoriginalフォルダにバックアップされるが、不安であればVMware Fusion.appをコピーするか、VMware Fusion.appのパッケージ内容を表示してContents/Library/のisoimagesフォルダをコピーする。

仮想マシンにMac OS X v10.6 Snow Leopardをインストール

  1. VMWare Fusion>メニュー>ウインドウ>仮想マシンのライブラリでMac OS X v10.6 Snow Leopardをインストールする仮想マシンを選択
  2. VMWare Fusion>メニュー>仮想マシン>CD/DVD (SCSI)>ディスクまたはディスク イメージを選択...
  3. commandキー  shiftキー  Gキーを押して、フォルダの場所を入力:
  4. /Applications/VMware Fusion.app/Contents/Library/isoimages
  5. 移動 
  6. darwin.isoを選択して開く
  7. VMWare Fusion>メニュー>仮想マシン>スタートアップ
  8. 黒い画面が表示され
  9. Mac OS ゲストはこの CD-ROM デバイスを使用しています。というダイアログが表示されれば、キャンセルする
  10. 黒い画面内では、Please wait for the DVD to load… となっているので
  11. VMWare Fusion>メニュー>仮想マシン>CD/DVD (SCSI)>ディスクまたはディスク イメージを選択…
  12. Mac OS X Install DVDを選択して開く
  13. Mac OS ゲストはこの CD-ROM デバイスを使用しています。というダイアログが表示されれば、OKする
  14. 黒い画面に文字が走り、林檎マークが表示されMac OS Xのインストールが始まる
  15. インストールする項目を変更するにはカスタマイズ。カスタマイズで不要なプリンタや言語、フォント等は除き、ロゼッタのみ追加

仮想マシンのセットアップ

  1. インストールが完了したMac OS X v10.6 Snow Leopardが起動する時
  2. OS が見つかりませんでした。というダイアログが表示されるがOKする
  3. Mac OS ゲストはこの CD-ROM デバイスを使用しています。というダイアログが表示されれば、キャンセルする
  4. VMWare Fusion>メニュー>仮想マシン>シャットダウンする
  5. VMWare Fusion>メニュー>仮想マシン>CD/DVD (SCSI)>ディスクまたはディスク イメージを選択...
  6. commandキー shiftキー Gキーを押して、フォルダの場所を入力:
  7. /Applications/VMware Fusion.app/Contents/Library/isoimages
  8. 移動 
  9. darwin.isoを選択して開く
  10. VMWare Fusion>メニュー>仮想マシン>スタートアップ
  11. Mac OS ゲストはこの CD-ROM デバイスを使用しています。というダイアログが表示されれば、キャンセルする
  12. 黒い画面に文字が走り、Mac OS X v10.6 Snow Leopardが起動、ようこそのダイアログが表示される
  13. 入力方法をことえりにしても日本語キーボードとして認識されず、USキーボードとなるので、かなキー、英数キーでの入力の切り替えができないので、commandキー shiftキー で入力を切り替える。デフォルトでの英数入力は大文字となっていたので、必要があればcapsキーで小文字になるよう切り替える。
  14. デスクトップが表示されてセットアップが完了する
  15. デスクトップ上にあるVMware Toolsをインストールする
  16. 再起動

仮想マシンのスタートアップ

  1. 仮想マシンMac OS X v10.6 Snow Leopardを選択してスタートアップ
    1. 黒い画面で文字が走る
    2. OS が見つかりませんでした。というダイアログが表示されればOKする
    3. Mac OS ゲストはこの CD-ROM デバイスを使用しています。というダイアログが表示されれば、キャンセルする
    4. return
    5. Mac OS X v10.6 Snow Leopardが起動
  2. Mac OS X v10.6 Snow Leopardが起動しない場合
    1. VMWare Fusion>メニュー>仮想マシン>シャットダウンする
    2. VMWare Fusion>メニュー>仮想マシン>CD/DVD (SCSI)>ディスクまたはディスク イメージを選択...
    3. commandキー  shiftキー  Gキーを押して、フォルダの場所を入力:
    4. /Applications/VMware Fusion.app/Contents/Library/isoimages
    5. 移動 
    6. darwin.isoを選択して開く
    7. VMWare Fusion>メニュー>仮想マシン>スタートアップ

サウンドとキーボードとマウスについて

  1. サウンドに関して、参考にしたサイトでは、VMWare Fusion>メニュー>仮想マシン>設定からデバイスの追加でサンドカードを追加し有効化し、ネットからEnsoniqAudioPCI 1.0.1 for Leopard.mpkg.tar.gzをダウンロード、仮想マシンMac OS X v10.6 Snow Leopardにインストールしすれば音が出るようになるらしいが、今回は試していない。
  2. 日本語キーボードの認識に関しては、ネットを検索して色々と試してみたが解決策には辿りつかなかった。
    USキーボードの配列を確認する為にソフトウェアキーボードを表示することで入力回避策とする。
  3. アップルメニュー>システム環境設定>キーボード>メニューバーにキーボードビューアと文字ビューアを表示にチェックし、メニューバーの入力メニューからキーボードビューアを表示する
  4. デフォルトドライバではマウスクリックはシングルにできない。
  5. 日本語キーボードの認識に関して追記 (2-Aug-13)
    VMware Fusionの設定ファイルに、JISキーボードとして認識させる文字列を追記する。
    VMware Fusion 4、5 に MacOS をゲスト OS としてインストールすると、JIS キーボードが US キーボードとして認識されてしまう- FAQ | act2.com
    ただし、JISキーボードとして全てキーが認識される訳ではないので、私的にはUSキーボードのまま使う方が実用的と考える。

ソフトウェア・アップデートについて

  • ソフトウェア・アップデートから問題なくアップデートされた。